今回は、コスメ編
◇小分けするのはめんどくさいからこんな工夫で乗り切る- 普段からトラベルパックのあるコスメを使う
- 出かける時だけトラベルパックを使う
- 自分で小分けする ←これ面倒
- チューブ式なら普段使いを少しだけ残しておく
- 少量のクリーム(ファンデーションみたいなの)ならソフトコンタクトのケースを活用
ま、これくらいは普通なのだけど
かさばるのはメイク道具
BBクリームを使うのは当然として
ただ、スキンケアに力を入れてる会社はこれまで製造していない印象だったが、この春FujiFilmからも待望のBBクリームが出るようです
FujiFilmが2018年春から販売を開始する BBクリーム(先行販売会報誌より) |
BBクリームと相性がよいというルースパウダーも新発売するそうだ(先行販売会報誌より) |
これまでのプッシュ式の入れ物は中身が見えないし少量でも嵩張るわで、このチューブ式が出るのは非常に願ったり叶ったりなのです
が、パウダーは相変わらず独立したパフなのだ!
これは非常にガッカリ
荷物としては嵩張るし
蓋はどこかに置かなければ使えないし
せめてコンパクトにしてくれるか... とも思ったが
無印の詰め替え用は直径7cm。 一見小ぶりに見えるが、高さがあるのであれも結構嵩張る。 買って失敗した人も多いアイテム
思わず買ってしまいそうになる、パウダーケース(無印) ミラー要らない、頻繁に詰め替える手間が増えてもいいからもっと薄くして欲しい |
だから
こんなので提供して欲しかった...
これなら会社の狭いトイレでの化粧直しも簡単にできると思うんだけどね
こういうのを「メイクアップパウダージャー」とか、「アプリケーター付き容器」というそうです。
容器だけがなかなか売っていない(製造メーカーで小売りをやってないところは見つけた。が、アプリケーター付き容器は中国製で輸入代行をしている模様/あとは、中国広東省の工場も見つけたが、最小ロット12,000ですって。無理です)
送料込みで一番安いところは ココ↓ でした 残念ながら筆タイプはありませんでした。
上の2つの粉入りアプリケーター付き容器はどちらもUVカット製品なのですが
いわゆるUV(紫外線)カット 製品には2つある
- 紫外線吸収剤
- 紫外線散乱剤
吸収剤は悪 みたいに言われることが多い
- 紫外線カット能力が高い
- 高分子、有機化合物で、壊れる時(化学変化)の肌ダメージを引き起こすことがある
- UV-AとUV-Bの両方を吸収できるものもある
では、散乱剤は安心なのか?
- 主成分である酸化チタンや酸化亜鉛により肌刺激がある場合がある
どちらにしても肌が弱い人には向かないのでは?
日に焼けないのが一番ですかね
key:
ポンポンチーク, パフ付きケース, メイクアップパウダージャー,