2014年10月4日土曜日

桂花風台灣ラーメン







桂花風(名古屋)台灣ラーメン ★★☆☆☆
材料 と 手順

《材料》

  • 材料1
  1. 寿がきや 台湾ラーメン(袋麺)  人数分 
  2. お湯 スープ用  450〜500ml  ×人数分 

  • 具材
  1. 肉  好きな部位、好きなだけ ※後ほど説明
  2. ニラ  たっぷり、好きなだけ  
  3. モヤシ  たっぷり、好きなだけ(標準1袋で3人前くらい)

  • 味付け用調味料
  1. 豆板醤  大さじ1(これも好みで)
  2. 塩胡椒  
  3. ラー油  お好み
  4. ゴマ油  具材炒め用

これがないと始まらない、寿がきやの「台灣ラーメン袋麺」
カップラーメンも売っている


《手順》

1. 準備
  • 肉は、鶏か豚のミンチ.... しかし、我が家ではミンチにするとドンブリの底に沈殿してしまい、肉感が楽しめないので、敢えて豚コマや切り落としを使用している。
  • ニラを7cm位にザックリ切る
  • モヤシはそのまま
  • 鍋に人数分のお湯を沸騰スタンバイしておく(まだ麺は茹でない)

2. 具材を調理する
  • 熱したフライパンにゴマ油を引き、肉から炒める
  • 肉に5割ほど火が通ったら、豆板醤をお好み量投入(ラーメンの粉末スープも辛みも考慮のこと)
  • ニラを炒め、火の通りを調整しつつ、もやしを入れて、軽く塩胡椒をする
  • 菜箸で馴染ませたら、蓋をしてちょっと蒸し焼きにする

これで、3人前のニラ
3輪分くらい

もやしを投入したところ


3. 麺を茹でる
  • (具材に8割ほど火が通ったくらいから始める)鍋に沸騰させておいたお湯に、麺を投入。
  • 2分半茹で、終わりがけに付属の粉末スープを投入し、馴染ませる



4. 仕上げ ここからは、スピード勝負
  • 先ず ドンブリに、麺だけ入れる
  • 炒めた具材を盛りつける 山のように盛りつけるのがオススメ
  • 最後に、炒め具材を崩さないように、上からおたま2杯分のスープをかけ、残りのスープは脇からそっと入れる
スープ。最初の2杯は具材の上から。
これで具材にも一体感が生まれる。



《注意事項など》

    • 辛さが苦手な人は、豆板醤を使わず具材の味付けは塩胡椒だけでOK
    • 野菜はシャキシャキ感を残しつつ... 麺のゆで加減とマルチタスクで手際よく
    • ニラより、モヤシが多いと、辛みが緩和される。辛みが苦手な方はそんな配合でも
    • なんとなく、ニラとモヤシの長さが揃っていると食べやすいし見た目も綺麗
    • 具材の蒸し焼き加減を間違えると、水が出すぎるので経験で調節してほしい
    • 麺の具で具合はお好みだが、余熱でもふやけていくので記載通りだと長すぎる 火が通って、しかも腰を感じるのは火入れ2分半が限界かも(その後、盛りつけで30秒前後かかる)
    • 最終的には炒めのタイミングなどは火力にもよるので、臨機応変で



    AUGMの協賛品。美味しく食べて戴けたら幸い❤


    0 件のコメント:

    コメントを投稿